長坂蛾庭

2012年4月13日

グリーンヒル八ヶ岳〜大深沢川遊歩道

カテゴリー: 1.自然観察, グリーンヒル八ヶ岳, チョウ目, ハエ目, 植物, — Hepota2 @ 21:09

グリーンヒル八ヶ岳〜大深沢川遊歩道周辺を見てきました。

ナントカエンゴサク…

ヒメハマキの仲間。撮影しているときはオオセシロだろうと思ったんですが、オオセシロは頭の後ろも白いので違うようです。何でしょう? 
ー2012年4月16日ー
Aclerisさんから名前を教えていただきました。DMJに情報が有ります。

Ancylis repandana Kennel, 1901 ナガカギバヒメハマキ

シロバナヒメオドリコソウ。ヒメオドリコソウの品種(?)らしいです。

春といえばこの虫、ビロードツリアブ。

アズマイチゲ。花が良く似ているキクザイチゲとは葉っぱの形が違うようです。

オオムラサキ自然公園

カテゴリー: 1.自然観察, オオムラサキ自然公園, ハエ目, 植物, — Hepota2 @ 20:17

昨日、オオムラサキ自然公園を少しのぞいてきました。

レンギョウが満開でした。

カタクリが咲き始めてました。

水生植物沼は、水がありませんでした。ミズバショウが咲き出してましたが、大丈夫でしょうか。

トウダイグサの花は目立ちませんが、虫たちには人気がありました。

2011年12月10日

手持ち深度合成

CombineZという深度合成用のフリーソフトの存在は半年ぐらいまえに知ったのですが、大掛かりな撮影台が必要だろうと思って無視していたのですが、どうも位置のずれを合わせてくれる機能があるらしく、手持ちでも大丈夫か試してみました。

とりあえず結果です。画像をクリックすると大きくなります。

■E-410 + ZD 14-54mm F2.8-3.5 II リバース, 約6.7倍(13.4倍相当), F5, CombineZP 17枚合成
被写体はグミ(?)の葉裏にいたアブラムシです。体長は1.3mmほどです。黄色いのは卵でしょうか?なんでこんなところに?
ezo-aphidさんに教えていただきました。Capitophorus属の卵生雌だそうです。


■E-410 + ZD 14-54mm F2.8-3.5 II リバース, 約3.7倍(7.4倍相当), F5.6, CombineZP 14枚合成
こちらは家の壁にいた双翅目です。体長約2.3mmです。
こちらもezo-aphidさんに教わりました。クロキノコバエ科 Sciaridae の雌だそうです。

1枚目に使用した17枚の元画像をアニメーションGIFにしてみましたが、これだけずれていても自動的に補正されました。すばらしい!
クリックしてください。

撮影方法は、手で持った被写体を少しずつ動かしながら連写します。連写するにはストロボを小出力にする必要があるので、被写体の近くにヘッドを置き小さなディフューザを使うようにしますが、邪魔でやりにくいです。ただ小出力にした方がブレは少なくなると思います。動いている被写体は、もちろんダメです。絞りはある程度開いた方が解像度は上がるでしょうが、細かく動かさないと、ピントの合わない領域ができますが、手持ちではそんなに細かく動かせませんので、ほどほどにしておきます。この撮影方法専用ならば、自動絞りで無くても良いので、いろいろなレンズが使えそうです。コンデジの場合、連写でストロボが使えないと思うので、外部ストロボを使う必要があるかと思います。ストロボ光100%近くにしないとブレますが、コンデジは明るいので(同じ大きさに写す場合でも撮影倍率が低いため)、暗い場所でないとダメかもしれません。
2011年12月11日追記:必ずしも連写する必要はありません。ピント位置を変えて何枚か撮影すれば良く、現状の装備でもできると思うので、ぜひみなさんもお試しください。

CombineZはフリーソフトです。Alan Hadleyさんのサイトからダウンロードしてください。この記事を書いている時点での最新版はCombineZPです。一つ前のCombineZMの使い方が丸山宗利研究室 CombineZMの使い方に載っています。

私は新しいバージョンを使いました。やや使い方が変わっているようなので、補足しておきます。ドキュメントは読んでないので参考程度に。

(1) 1のボタンをクリックしてファイルを複数選択します。
(2) 2で”Align and Balance Used Frames (… “を選び、4のボタンを押す。位置のずれが補正されます。
(3) 2で”Do Stack”を選び4のGoボタンを押す。
(4) 5のボタンを押すとトリミングできます。
(5) 6のボタンを押してファイルに書き出す。

下はDo Stackが完了した時点の画像です。位置を合わせるため端の方が変になるので、少しトリミングします。

CombineZは今のところWindows専用です。WindowsXPで追加されたAPIを使っているようで、Windows2000では動きませんでした。

メモリと時間をすごく食うので先に画像を縮小しておいた方が良いです。私のマシンは6年くらい前のモデルでOSはWindowsXP、メモリは512Mバイトですが、1920×1440ピクセルに縮小してから処理すれば、メモリ的にはなんとかなりました。処理時間も1セットにつき5分はかかってないと思います。

色が変わるようなのですが、私のやり方がまずいのでしょうか。

しばらく遊べそうです。

2011年11月28日

ヨモギハアブラムシの卵でしょうか?

カテゴリー: 1.自然観察, アブラムシ, カメムシ目, ハエ目, — Hepota2 @ 23:22

ヨモギの葉裏にいたアブラムシです。『アブラムシ入門図鑑』によるとヨモギに付くアブラムシでは近似種がいないとのことですので、ヨモギハアブラムシでよさそうです。ゼリービーンズみたいなのは、こいつらの卵でしょうか? 大きさは約0.6×0.25mmです。産卵シーンを見てみたいですね。

■ヨモギハアブラムシ

天敵だと思うのですが、あまり動きはありませんでした。なんだか遊んでいるようですね。

2011年10月27日

ヌカカ科か? その2

カテゴリー: 1.自然観察, ハエ目, — Hepota2 @ 21:55

今朝、畑に霜がおりてました(初霜は昨日だったかもしれません)。快晴で、昼はとても暖かかったです。

谷戸城趾を少し見てきました。ここは、アカマツの林だったところに、比較的最近サクラを植えたような感じで、植物相が貧弱であんまり面白くない感じなんですが…。

セリだと思うのですが、この花にものすごく小さなハエが来てたので撮影してみました。

大きさは、翅頂までで約1.4mmです。もう少し倍率を上げて撮りたかったのですが、逃げられました。触角が以前見たヌカカ科か?に似てるので、これも同じかなと思いましたが、どうでしょう?

2011年6月24日

ヌカカ科か?

カテゴリー: 1.自然観察, ハエ目, — Hepota2 @ 19:01

一昨日撮影しました。何の木だかよく調べませんでしたが、樹皮上にいました。体長は約2.5mmです。双翅目のようですが、触角がこんなにフサフサしたのは見たことがありません。で、例のハエの文献の絵だけ眺めていたところ、似たようなのがいました。ヌカカ科Culicoides属のオスです。メスは例の吸血する仲間のようです。隣はアメリカ軍の土地らしく長い間使われていないようなので、いろいろと小動物がいるのかもしれません。

■ヌカカ科Culicoides属?のオス

2011年6月20日

タマバエ科の一種

カテゴリー: 1.自然観察, ハエ目, — Hepota2 @ 17:28

昨日、ツバキ類の葉裏で変な止まり方をしている虫を見つけました。多数いたので、ツバキに寄生するものだろうと思います。非常に敏感で、近寄るのが難しかったです。

下がその時の写真です。大きさは翅端まで約2.6mmです。2枚目は、設定を間違えて明るくなりすぎましたが、うまく修正できなかったのでそのまま載せます。顔を見ると双翅目のようですね。

翅脈が見えないと同定できないだろうと思い、一匹持ち帰って標本(たんに冷凍庫に入れて針に刺しただけ)にしてみました。写真は逆光で撮影し、少しコントラストを上げてあります。単純な翅脈のようです。ネット上で少し調べてみましたが、タマバエの仲間のような気がしました。

顔を撮ってみました。左から刺しているピンは0.15mmの微針で、そうとう小さいのがわかるかと思います。

ー2011年6月22日ー
タイトルを「タマバエ?」から「タマバエ科の一種」に変更しました。
虫コブを探してみましたが、見当たらないので、別の木に寄生していたものかもしれません。

2011年6月15日

アブラコバエ科 Leucopis sp.

カテゴリー: 1.自然観察, アブラムシ, カメムシ目, ハエ目, — Hepota2 @ 18:03

6月1日に、ハエの蛹らしきものを採ってきていたのですが、数日前に羽化しました。活発に動き回っていたので冷蔵庫に3日ほど入れておいたのですが、すぐに動き出したのであまり良い写真は撮れませんでしたが、アップしておきます。

採ってきた蛹です。2枚目の草の葉っぱにくっついていました。

羽化したハエです。体長は翅端まで約3mmです。ネットで調べてハナバエの翅脈に似ているように思ったのですが、顔に毛がほとんど無いので違うのかな?

■アブラコバエ科 Leucopis sp. , 2011年6月14日, 東京都府中市

蛹殻です。矢印のところの毛のようなもので、草に引っ付いていたようです。

ezo-aphidさんに、アブラコバエ科のLeucopis属ではないかと教えていただきましたので、タイトルを修正しました。幼虫はアブラムシを食べるらしいです。葉にいたアブラムシを撮影していたので追加しておきます。茶色っぽいのはみんなマミーでしょうか? なんかあやしいウジがいますね。

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