長坂蛾庭

2018年10月24日

イヌツゲにいたアザミウマ

カテゴリー: 1.自然観察, アザミウマ目, — Hepota2 @ 22:00

近所の公園で見つけました。

イヌツゲにいたアザミウマですが、こんな真っ黒いのは初めて見たような気がします。

とりあえず。

2018年10月8日

ホソバネマガリガのケース

カテゴリー: 1.自然観察, チョウ目, — Hepota2 @ 22:00

一月遅れで書いてます。

飯盛山周辺で見つけました。

ミズナラの葉にマガリガ科の幼虫のケースと思われるものと、同じ大きさの食痕がありました。おそらくケースごと移動して表面を食べているのではないかと思います。

ネットで調べると飼育羽化されている方がおりました。お家を作っている写真は必見でしょう。
センスオブワンダふるイモムシケムシ

そらさんのブログにAclerisさんがコメントしている内容からホソバネマガリガで良さそうですね。

2018年10月3日

トゲアシハバチ

カテゴリー: 1.自然観察, ハチ目, — Hepota2 @ 10:00

一月遅れで書いてます。

清里に行ってきました。
ヤマハンノキの葉の上に鳥の糞擬態なイモムシが。

雰囲気では鱗翅目の幼虫のように見えますが、なにかアヤシイので調べてみると…

ハバチでした。
こんなハバチの幼虫もいるんですね。

少し調べてみたところトゲアシハバチのようです。
北隆館の幼虫図鑑には「食草:ハンノキ。… 非常に特異な形態を有するので一見本種であることがわかる」と書かれており、それっぽいです。

2018年7月21日

チャタテムシ科 ムツテンチャタテ属の一種

カテゴリー: 1.自然観察, チャタテムシ目, — Hepota2 @ 07:20

先日、長野県富士見町原村に行ってきました。

カマツカにいたチャタテムシです。

ツイッターに投稿したところ、@psocodeaさまから

Trichadenotecnum (たぶん album)

とのコメントをいただきました。

Trichadenotecnum属(ムツテンチャタテ属)は日本から20種以上記録されていて、ほとんどは以下の文献で見ることができます。

Yoshizawa, K. 2001. Systematic revision of JapaneseTrichadenotecnum Enderlein (Psocodea: “Psocoptera”: Psocidae: Ptyctini), with redefinition and subdivision of the genus. Invertebrate Taxonomy 15: 159-204. (PDF)

Trichadenotecnumでググっても上の方には英語のサイトしか出てこなかったのですが、ムツテンチャタテでググるといつものサイトがでてきました。

ムツテンチャタテとムツモンチャタテは両方使われたことがあるそうです。

過去に同属と思われる種類を撮っていたので、ついでに載せておきます。これは去年の9月下旬に北杜市で撮影しました。

2018年6月15日

ムツボシキジラミ Cyamophila hexastigma (Horváth, 1899)

カテゴリー: 1.自然観察, カメムシ目, キジラミ, — Hepota2 @ 01:00

5月の半ばにイヌエンジュの葉でキジラミの幼虫を見つけました。
それから観察を続けて成虫を見ることができたのでまとめます。

5月15日、葉っぱの上で見つけました。よく見るキジラミの幼虫とは違って、よく動きます。

5月24日、いろんな場所にいました。

6月5日に見に行くとほとんど羽化して分散した後でした。わずかにテネラルと幼虫が残っていたので、採集してきました。

下の成虫はしばらく経過した6月14日に撮影しました。

■ ムツボシキジラミ Cyamophila hexastigma (Horváth, 1899)

イヌエンジュにはムツボシキジラミがつくのですが、どうやらそれでよさそうですね。

2018年6月6日

バイカウツギコブアブラムシ

カテゴリー: 1.自然観察, アブラムシ, カメムシ目, — Hepota2 @ 12:45

〒模様のアブラムシです。ホストもあっていそうだしバイカウツギコブアブラムシで良さそうです。

ついてた植物ですが、ちょうど花が咲いていました。

有翅虫もいました。

2018年6月1日

ヒメグミキジラミ Cacopsylla elaeagnicola (Miyatake, 1963)

カテゴリー: 1.自然観察, カメムシ目, キジラミ, — Hepota2 @ 23:40

ヤマオオトガリキジラミのいたアキグミで小さなキジラミの成虫が複数発生しているのを見つけました。
幼虫がいたのでしょうがヤマオオトガリキジラミの大きな幼虫に気を取られていて気づかなかったようです。


■ ヒメグミキジラミ Cacopsylla elaeagnicola (Miyatake, 1963)

脱皮殻は見つかりました。

グミ類につくキジラミ科は4種ほど日本から記録されているようですが、大きさが小さく触角が短いのでヒメグミキジラミで良さそうです。

関連記事
ヤマオオトガリキジラミ
グミキジラミ

2018年5月25日

ミズキクロスジキジラミ Cacopsylla swidae Inoue, 2004

カテゴリー: 1.自然観察, カメムシ目, キジラミ, — Hepota2 @ 00:20

先日ミズキの葉で見つけました。
以前から探していたのですが、今回はじめて見つけることが出来ました。密度が低いのかもしれません。まだ羽化して時間が経っていないようなので色が薄いかもしれません。


■ ミズキクロスジキジラミ Cacopsylla swidae Inoue, 2004

まだ幼虫も複数見られれました。

本種は以前クロスジキジラミ C. melanoneura と考えられていましたが、別種と判断されて2004年に新種記載されたようです。

和名はおそらく翅脈が黒いところから名付けられたのだと思います。

参考文献:
[1] Inoue H. 2004 – Descriptions of two new species of the genus Cacopsylla (Hemiptera: Psyllidae) in Japan. Esakia 44: 143-152 [144]. PDF

[2] Psyl’list

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