長坂蛾庭

2018年10月24日

ハカマカイガラムシの一種

カテゴリー: 1.自然観察, カイガラムシ, カメムシ目, — Hepota2 @ 22:30

近所の公園で見つけました。

見たかったハカマカイガラムシです。かっこいいですね。クズの葉にいたのですが、関係は不明です。

ツイッターで教えてもらったのですが、ハカマカイガラムシの眼(眼点)は通常触角の付け根にあり、稀に触角と基部が融合している種があるそうです。写真の触角の付け根にワックス覆われていない小さい点があるのですが、そこが眼点だろうと思います。

イヌツゲにいたアザミウマ

カテゴリー: 1.自然観察, アザミウマ目, — Hepota2 @ 22:00

近所の公園で見つけました。

イヌツゲにいたアザミウマですが、こんな真っ黒いのは初めて見たような気がします。

とりあえず。

2018年10月16日

ノコンギクメウロコフシ

カテゴリー: 1.自然観察, 植物, 虫えい — Hepota2 @ 22:00

これも一月遅れで書いてます。

飯盛山に行ってきました。
この時期に行ったのは初めてかもしれません。

下ったところでノギクに少し大きな蕾のようなものがついているのを見つけました。
ノギクの蕾にしてはやけに大きいので、ひょっとして虫えいかと思い写真を撮ってきました。

ツイッターに投稿したところやはり虫えいのようなので、虫えい同好会掲示板に投稿したところ、虫えいに間違いないという回答を得られました。そして虫えいの和名というものは虫えいを識別するためのもので、形成者によらず名付けられ、この形のものは植物の名前+メウロコフシと呼ばれるそうです。

そこで植物の名前を調べるため、1週間ほど後でもう一度行って、詳しく調べてきました。

難しいのですが、こちらのサイトを参考にすると、冠毛が長く、この形の葉っぱで、葉の表面がざらつくのはノコンギクとして良さそうです。

ということで虫えいの和名はノコンギクメウロコフシとしておきます。

いくつか採ってきたのですが、羽化させるのは難しそうな気がします。

形はアーティチョークの蕾に少し似ていますね。虫えいというのは不定形なものという印象を持っていましたが、このように整った形のものもあるのですね。

2018年10月8日

ホソバネマガリガのケース

カテゴリー: 1.自然観察, チョウ目, — Hepota2 @ 22:00

一月遅れで書いてます。

飯盛山周辺で見つけました。

ミズナラの葉にマガリガ科の幼虫のケースと思われるものと、同じ大きさの食痕がありました。おそらくケースごと移動して表面を食べているのではないかと思います。

ネットで調べると飼育羽化されている方がおりました。お家を作っている写真は必見でしょう。
センスオブワンダふるイモムシケムシ

そらさんのブログにAclerisさんがコメントしている内容からホソバネマガリガで良さそうですね。

2018年10月3日

トゲアシハバチ

カテゴリー: 1.自然観察, ハチ目, — Hepota2 @ 10:00

一月遅れで書いてます。

清里に行ってきました。
ヤマハンノキの葉の上に鳥の糞擬態なイモムシが。

雰囲気では鱗翅目の幼虫のように見えますが、なにかアヤシイので調べてみると…

ハバチでした。
こんなハバチの幼虫もいるんですね。

少し調べてみたところトゲアシハバチのようです。
北隆館の幼虫図鑑には「食草:ハンノキ。… 非常に特異な形態を有するので一見本種であることがわかる」と書かれており、それっぽいです。

2018年7月21日

チャタテムシ科 ムツテンチャタテ属の一種

カテゴリー: 1.自然観察, チャタテムシ目, — Hepota2 @ 07:20

先日、長野県富士見町原村に行ってきました。

カマツカにいたチャタテムシです。

ツイッターに投稿したところ、@psocodeaさまから

Trichadenotecnum (たぶん album)

とのコメントをいただきました。

Trichadenotecnum属(ムツテンチャタテ属)は日本から20種以上記録されていて、ほとんどは以下の文献で見ることができます。

Yoshizawa, K. 2001. Systematic revision of JapaneseTrichadenotecnum Enderlein (Psocodea: “Psocoptera”: Psocidae: Ptyctini), with redefinition and subdivision of the genus. Invertebrate Taxonomy 15: 159-204. (PDF)

Trichadenotecnumでググっても上の方には英語のサイトしか出てこなかったのですが、ムツテンチャタテでググるといつものサイトがでてきました。

ムツテンチャタテとムツモンチャタテは両方使われたことがあるそうです。

過去に同属と思われる種類を撮っていたので、ついでに載せておきます。これは去年の9月下旬に北杜市で撮影しました。

2018年6月15日

ムツボシキジラミ Cyamophila hexastigma (Horváth, 1899)

カテゴリー: 1.自然観察, カメムシ目, キジラミ, — Hepota2 @ 01:00

5月の半ばにイヌエンジュの葉でキジラミの幼虫を見つけました。
それから観察を続けて成虫を見ることができたのでまとめます。

5月15日、葉っぱの上で見つけました。よく見るキジラミの幼虫とは違って、よく動きます。

5月24日、いろんな場所にいました。

6月5日に見に行くとほとんど羽化して分散した後でした。わずかにテネラルと幼虫が残っていたので、採集してきました。

下の成虫はしばらく経過した6月14日に撮影しました。

■ ムツボシキジラミ Cyamophila hexastigma (Horváth, 1899)

イヌエンジュにはムツボシキジラミがつくのですが、どうやらそれでよさそうですね。

2018年6月6日

バイカウツギコブアブラムシ

カテゴリー: 1.自然観察, アブラムシ, カメムシ目, — Hepota2 @ 12:45

〒模様のアブラムシです。ホストもあっていそうだしバイカウツギコブアブラムシで良さそうです。

ついてた植物ですが、ちょうど花が咲いていました。

有翅虫もいました。

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