長坂蛾庭

ケバエの羽化

庭を探索しておりましたら、ケバエの成虫の集団がいました。

近くに多数の蛹の殻がありましたが、草むらの中でうまく写せませんでした。写真はその隣にあった脱皮殻の集団です。

秋に幼虫集団はときどき見かけますが、集団のまま蛹になっているんですね。
羽化も一緒、交尾も一緒。
仲がいいですね。

若齢幼虫時代もみんないっしょなのかな。


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コメント

“ケバエの羽化” への2件のフィードバック

  1. そらのアバター

    こんばんは、

    ケバエですか、例の幼虫の団子状態は私が出会いたくない虫のワースト3(成虫は気にならないが)に入っていますが、サナギの抜け殻の写真だとどうってこと無いですね。
    しかし、あの団子状態でどうやって生きていけるのかは、チョッと不思議な感じがします。
    みんな一緒かあ、幼虫には似合わない言葉だなあ(^^;。

  2. Hepotaのアバター

    そらさん、こんばんは。
    私もハエ系の幼虫はあまり好きではありませんが、ケバエの幼虫は大丈夫です。頭があるからかもしれません。鱗翅目はまるで平気です。チャドクガの集団とかを見つけるとナデナデしてます(イラガは無条件に刺すらしいので触りませんが)。ハバチにいたってはむしろ萌えます。

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