長坂蛾庭

2018年4月19日

カバワタフキアブラムシ Euceraphis betulae (Koch, 1855) と不明種

カテゴリー: 1.自然観察, アブラムシ, カメムシ目, — Hepota2 @ 23:50

2018-05-05修正: 少なくとも2種混じっていたようです。後ろに追加した情報をご覧ください。

今年の2月終わりにシラカバの梢にアブラムシの卵らしきものを発見し、継続して観察してきました。今日見に行くと♀成虫が出現しており、およそ種名がはっきりしたのでまとめておきます。

2月の終わりに見つけた卵です。枝先にたくさんついていました。

3月27日: 幼虫がたくさん出現していました。

4月3日: 少し大きくなりました。

4月11日: おそらく終齢です。

4月19日: 成虫が出て、第2世代が生まれていました。

アブラムシ入門図鑑で見るとカバワタフキマダラアブラムシ Euceraphis punctipennis のようですが、同属にカバワタフキアブラムシ E. betulae というのがいて識別が難しそうです。いろいろ調べて幹母の場合は腹部の黒帯の有無で区別できるように書いてあるサイトをみつけました。
Influential Points

幹母の場合は黒帯がある方がカバワタフキアブラムシということです。今回見つけたのは黒帯があるのでカバワタフキアブラムシとしておこうと思います。

混じっている可能性もあるので、次回確認してきます。

2018-05-05追記

5月4日に見に行ったとき、枝に別種と思われるものを見つけました。

幼虫を見直してみましたが、少なくとも2種類混じっているように思います。茶色っぽくて腹部背面の毛の根元が黒っぽいのがおそらくこちらの幼虫ではないかと。

種名は調べてみましたが、わかりませんでした。

コメントはまだありません »

コメントはまだありません。

このコメント欄の RSS フィード

コメントをどうぞ

Powered by WordPress