米びつに小さなハエが複数いるのを見つけました。
ツイッターに投稿したところ、Aclerisさんからダニクイタマバエかもしれないとの情報をいただきました。コナダニ食いのようです。
コナダニが湧きまくってたら困るなーと思って、米びつを調べてみましたが、とくになにか湧いている様子はありませんでした。底の方に何かいるかも知れませんが…。年をとって食が細くなったので底まで到達するのに時間がかかりそうですが…。なんか出たら報告します。
米びつに小さなハエが複数いるのを見つけました。
ツイッターに投稿したところ、Aclerisさんからダニクイタマバエかもしれないとの情報をいただきました。コナダニ食いのようです。
コナダニが湧きまくってたら困るなーと思って、米びつを調べてみましたが、とくになにか湧いている様子はありませんでした。底の方に何かいるかも知れませんが…。年をとって食が細くなったので底まで到達するのに時間がかかりそうですが…。なんか出たら報告します。
長野県入笠山にて、ブナの葉に虫えいらしきものを見つけました。細くて短い線状で、初めて見るタイプのものでした。
持ち帰って調べてみました。少し崩すと中に空間がありフシダニらしきものが見えます。
念の為、簡易的にプレパラートを作ってみました。フシダニの簡易プレパラート作成は3回目です。1回目は水でそのまま封入しましたが、あまり出来が良くない上にすぐに蒸発して使えなくなりました。2回目はコナジラミ的手法を試みてみましたが途中で消えてなくなってしまい失敗しました。今回はアザミウマで使うAGA液でそのまま封入してみました。AGA液は水、エタノール、氷酢酸、グリセリンの混合液ですが、エタノールや氷酢酸によって表面張力が下がり空気は抜けやすくなりそうですし、グリセリンは蒸発せずに残るのでしばらく持ちそうです。またグリセリンの屈折率はカバーガラスのものに近く、光学的にも性能が良さそうです。ただし透化処理していないので、内容物がじゃまで見にくいです。あと粘性が低すぎて流れてしまうので、グリセリンを多くしたほうが良いかもしれません。
植物防疫の『フシダニ類の見分け方』が公開されているので、少し調べてみました。
口吻の大きさは小さく、背甲上の剛毛は2本、口吻はヘラ状でない、外部生殖器は後脚の基節から離れている、体環数は背面と腹面でほぼ同数ということで、フシダニ科フシダニ亜科ではないかと思います。
検索表で羽毛爪というのが出てきたのですが、いつも使っている撮影システムでは無理そうなので、油浸100倍対物を使ってみました。使うことはないだろうと思っていたので一度も使ってません。無限遠補正化したBHCは使えないので、BHC直焦点+グリーンフィルターで撮影しました。
一応撮れたと思うのですが、用語がよくわからないのでここまでにしておきます。
サンプルを北大でフシダニを研究されている方に送ったので、何かわかったら追記したいと思います。
野辺山で見つた、イタヤカエデの虫えいです。
虫えい図鑑、ネットでもわからなかったので、とりあえず写真をアップしておきます。
フシダニえいっぽいのですが、詳しく見ていないので不明です。
もう少し調べてみようかと思います。
ヤマナラシの葉で虫えいを見つけました。
虫えい図鑑に、ヤマナラシハイボケフシとヤマナラシハケフシという名前が載ってますが、詳しくは書かれてませんでした。
なにか情報がありましたらお願いします。
クロウメモドキのゴールを調べていたら中にハモリダニの脱皮繭がありました。
インターバル撮影を行ってタイムラプス動画を作ったのでご覧ください。
2秒間隔で撮影して30fpsで動画にしたので60倍速になってると思います。
インターバル撮影はOLYMPUS Captureという、カメラコントロールソフトを使いました。
999枚という制限を超えることができます。
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