長坂蛾庭

2019年10月30日

ケヤキヒゲマダラアブラムシの交尾

カテゴリー: 1.自然観察, アブラムシ, カメムシ目, — Hepota2 @ 19:00

ケヤキの葉裏で交尾中のアブラムシを見つけました。たぶんケヤキヒゲマダラアブラムシ(ケヤキブチアブラムシ)だと思います。


■ ケヤキヒゲマダラアブラムシ Tinocallis zelkowae (Takahashi, 1919)

アブラムシの交尾はあまり見る機会が少ないですね。期間が限られているのでしょうか。

和名は、『アブラムシ入門図鑑』ではケヤキブチアブラムシになっていますが、日本昆虫目録ではケヤキヒゲマダラアブラムシになってます。

アブラムシ入門図鑑によると周年ケヤキで過ごすようです。卵越冬。産卵するところなども見てみたいですね。

2019年10月29日

米びつにいたハエ

カテゴリー: 1.自然観察, ダニ, — Hepota2 @ 19:00

米びつに小さなハエが複数いるのを見つけました。

ツイッターに投稿したところ、Aclerisさんからダニクイタマバエかもしれないとの情報をいただきました。コナダニ食いのようです。

コナダニが湧きまくってたら困るなーと思って、米びつを調べてみましたが、とくになにか湧いている様子はありませんでした。底の方に何かいるかも知れませんが…。年をとって食が細くなったので底まで到達するのに時間がかかりそうですが…。なんか出たら報告します。

2019年10月27日

エノキのトガリキジラミ

カテゴリー: 1.自然観察, カメムシ目, キジラミ, — Hepota2 @ 19:00

エノキの葉にトガリキジラミの幼虫を見つけました。

その後の観察で葉表でも見つけ、葉表にいる方が多いように思いました。

近所ではいろいろな場所で見つかり、甲府でも見つけたのでそれほど局所的に生息しているのではなさそうです。

実はかなり前にも見たことがあるのですが、エノキはフシダニのゴールが大量にできるためあまりチェックしてませんでした。それが今年は気象の影響かフシダニのゴールがほとんど見られません。それでエノキカイガラキジラミのゴールをポツポツ見つけたので秋型を探していたところ、本種を見つけたというしだいであります。

エノキにつくトガリキジラミとしてはエノキトガリキジラミが知られていますがゴールを作るようなので違うようです。またエノキトガリキジラミの近縁種がいるらしいのですが、情報がなくてよくわかりません。

なんとか成虫を得ようと現在観察を続けているところです。

2019年10月20日

バイカウツギのアブラムシ

カテゴリー: 1.自然観察, アブラムシ, カメムシ目, — Hepota2 @ 19:00

バイカウツギの葉裏で見つけたアブラムシです。

葉表が変色していてその裏にいました。

詳細は不明です。バイカウツギコブアブラムシとなにか関係があるでしょうか?

2019年10月6日

ケヤマウコギのトガリキジラミ(その3)

カテゴリー: 1.自然観察, カメムシ目, キジラミ, — Hepota2 @ 19:00

ケヤマウコギのゴールがポツポツ割れており、トガリキジラミの成虫が出てました。

関連記事: その1その2


Trioza stackelbergi Loginova, 1967

オスとメスですね。

得られた成虫や、持ち帰ったゴールから羽化したサンプルを井上広光先生に送って見ていただいたところ、Trioza stackelbergi Loginova, 1967で間違いないとの返事をいただきました。日本新記録です。いずれどこかで報告されるそうですので楽しみにしたいと思います。
※ 種名の公開許可は得ております。

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