長坂蛾庭

2011年6月2日

ピント合わせ用LEDライト

カテゴリー: 2.道具, 道具 その他 — Hepota2 @ 18:20

現在高倍率撮影システムで使用しているLEDライトに付いて簡単に報告しておきます。

出力は120mWとして被写体に近い位置にLEDを設置しました。非常に明るくて、ピント合わせがしやすいです。出力は3段階切り替え1/1, 1/5, 1/20, offとしました。
LEDデバイスは日亜のNSPWR70CS-K1(PDF)というのを使いました。最近また新しいのが出ているようです。LEDの色度はばらつきが非常に大きいのですが、ある範囲で選別されてBINコードというので表示されています。BINコードの表示方法と意味はメーカー依存ですが、日亜の場合『b6p8』のように表記されてb6が色度、p8が発光効率を表します。b6の意味は上のPDFにも載っていますがx-yなので、オーディオQの方がわかりやすいです。けっこうばらつきがありそうで、照明用としては調整が難しいかもしれません。今回使用したのは色度b6です。下は、E-410でホワイトバランス5200Kで撮影しましたが、少し緑っぽくなってますね。

回路図です。

DC-DCコンバーターは、秋月のこれを使いました。電池1本でも動きそうですが、若干出力が落ちるかもしれません。今回PF20XDというサンパック製のストロボを改造し、ついてたロータリースイッチを利用しました。独立に作る場合は電流が40mAなので微小電流用で良いと思います。入手できそうなもので一番小さいのは日開のMRK112かな。抵抗は1/4Wカーボンで良いです。

下は、自転車用のLEDライト(右側)との比較です。コンデジで撮影しました。ホワイトバランス昼光、iso100、F5.6、1/250です。

以前おちゃたてむしさんから、出力によって色温度は変わらないか質問されたと思うのですが、上のPDFの順電流-色度特性にありますが、確かに変わるようで、出力を下げると緑色っぽくなるようです。下は、出力を変えて撮ったものです。40mAの方を白になるように調整して、2mAの方も同じ調整を行いました。生態写真では葉っぱの色とかで色かぶりすることは普通にあるので、グレーカードを写し込む等の方法で対応すべきなのかもしれません。

とりあえず、こんなところで。

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