カテゴリー: 2.道具
-
Laowa 50mm F2.8
Laowa 50mm F2.8 というマクロレンズを購入しました。中国のVenus Opticsというメーカが製造しているマイクロフォーサーズ用のレンズで、無限遠から2倍(4倍相当)まで撮影できます。 記事にするつもりは […]
-
BHC無限遠補正化
2021年4月6日: 近いうちに少し修正する予定です。しばしお待ちください。 オリンパスの生物顕微鏡(BHC)に無限遠補正系の対物レンズを付けて撮影する方法についてまとめました。 撮影専用で、アイピースで覗くにはヘッドと […]
-
無限遠補正系の対物レンズとフォーカスブラケット機能による自動深度合成写真撮影システムの可能性
2017年4月1日: 改変 実は今年の6月ごろにカメラを購入しました。Olympusの OM-D E-M5 Mark II です。このカメラはフォーカスブラケット機能が搭載されています。フォーカスブラケットとはピントを […]
-
コナジラミの標本作製用作業皿
KOH処理容器は以前に紹介したものを使っていますが問題は無さそうです。 その後の処理で使う皿ですが、いくらかましなものができましたので報告します。 こんなの。 コナジラミの標本作製の作業皿は、以下のような条件を満たしてい […]
-
試し撮り
昨日組んだ深度合成撮影システムで、ウグイスカグラのAleurolobusを撮ってみました。 ワックスを除くのにキシレンとアルコールを使ったのですが、まだ乾いていなかったようで、溝のところに液体が残ってます。 アルコールに […]
-
生物顕微鏡を微動装置として利用した深度合成撮影システム
コナジラミの生態写真をもう少し高解像度に撮影したくて、去年の秋にミツトヨの10x対物レンズを購入し冬の間に作り上げようと思っていたのですが、いつのまにか春になっていました… 今日ちょっと試してみましたので結果を報告します […]
-
双眼鏡 兼 拡大鏡
会社の方はまだ雪かきが続いてます。そろそろ終わるかな。 少し前に、単眼鏡に凸レンズをつけて高倍率ルーペを作る方法を書きましたが、今回はその双眼鏡バージョンです。 自然観察会用に双眼鏡が欲しかったのですが、KENKOのオン […]
-
高倍率、広視野角、長作動距離ルーペ
投稿後、ちょこちょこ修正しました。 2年くらい前からコナジラミ観察用に持ち歩いているルーペです。 単眼鏡と凸レンズがあれば作れます。凸レンズは、クローズアップレンズやカメラ用レンズのリバース等が使えますが、口径の小さいも […]