今日、武蔵野公園に行ってきました。シラカシコムネ〜を見てきましたが、あいかわらず生きているのか死んでいるのかわからない状態でした。同じシラカシの木で、キジラミの幼虫らしきものを発見したので、アップしてみます。
体長は約0.6mm。2枚目は裏返したところです。下のゴミのようなものは脱皮殻だと思います。
少し調べて、虫ナビさんとこのシラカシトガリキジラミの2齢幼虫(脱皮殻のみ)に似ているように思いましたが、検索しても情報が見つからず、よくわかってません。
ー2012年10月16日ー
はむし様よりコメントをいただき、シラカシトガリキジラミの可能性が高いということですので、タイトルに?付きで名前を入れておきました。
トガリキジラミTriozaの幼虫です.シラカシトガリキジラミの可能性が高いです.
コメント by はむし — 2012年10月16日 @ 20:57
はむしさん、こちらもありがとうございます。
キジラミの幼虫も変なのがいて面白いですね。
虫ナビさんの記事を見ると、3月に3齢になっているようなので、初夏から次の年の春までこの状態で過ごすのでしょうか。
コメント by Hepota — 2012年10月16日 @ 22:32
幼虫越冬のTriozaは2齢幼虫のまま夏・秋・冬をすごして春先に急激に成長・羽化します.面白いですね.
コメント by はむし — 2012年10月17日 @ 10:44
はむしさん、こんにちは。
生き残り戦略の一つなんでしょうが、多様であることが重要なのかもしれませんね。
おかげで楽しめます。
コメント by Hepota — 2012年10月17日 @ 16:07