長坂蛾庭

2012年2月20日

ビデオ撮影用システム

カテゴリー: 2.道具, カメラ — Hepota2 @ 22:57

ー2012年8月8日ー
クローズアップレンズでも被写界深度を上げる方法がありました。詳しくはRaynoxのクローズアップレンズを使った高倍率マクロ撮影をご覧ください。

ご無沙汰です。
ビデオ撮影用機材を作っておりました。

ビデオ用システムはコンデジにMSN-202をつければ良いのだろうと思っていたのですが、被写界深度が浅い、画角が狭い、変倍率が小さい等の問題があって、今ひとつ使いにくそうです。

ビデオ用としては解像度が低くて良いので、なんとかならんのか?
ということでWinLensというフリーのレンズ設計ソフトを使っていろいろやってみました。レンズ設計は、まったくのシロウトでよくわからなかったのですが、暗いレンズなので、適当に並べて、そこそこ実用になるものができました。
設計中の図です。スポットダイアグラム以外はよくわかりません。像面湾曲がひどいですね。

イメージサイズが5.6mmで、無限遠から等倍(8倍相当)まで使えて解像度が400-500本程度のレンズです。画角が狭くて30度くらいです。絞りは前にあって、隠しカメラでいうピンホールレンズの構造をしています。
この像をMSN-202とコンデジで見ようと言うわけです。なんだか虫の目レンズ的ですが、画角は狭いです。
コンデジ側の絞りの関係で、同じものを作ってもケラレるかもしれませんので、良く理解せずにマネをしないように

画角は、もう少し広くしたいですが、しばらくこれでテストしてみます。

出来上がりは、こんなのです。

レンズはエドモンドオプティクスから購入しました。アクロマートレンズ2枚で1万円ほどかかりました。
MSN-202は前後に動くようになっていて、これでピントを変える事ができます。照明は1W LEDです。カメラの後ろにあるのは液晶フードです。

工作は、すごく大変でした。

下の4枚は、今日、近所で撮影したビデオから切り出しました。
クリックすると横960ピクセルの画像が見れます。

畑と八ヶ岳です。ライムギとホウレンソウはなんとか生きているようです。

オオイヌノフグリです。こいつとホトケノザは、真冬でも咲いてます。

ハナアブの仲間です。

チャタテムシの卵とシャクトリムシっぽい幼虫です。

ビデオです。

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