長坂蛾庭
アブラムシ観察会に参加してきました。
上はヨモギにいたアブラムシでヨモギヒメヒゲナガアブラムシでしょうか。とてもカラフルです。
上はアブラチャンコブアブラムシで良いと思います。
上はトチノキにいたニタイケアブラムシ類の越夏型幼虫です。トチノキニタイケアブラムシで良いのかな? ちっこいです。
上は観察会では出てきませんでしたが、イタヤカエデにいたニタイケアブラムシ類の越夏型幼虫です。
(追加予定)
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Hepota2
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あー、これは・・・・いい写真ですね。光が体をよく回っていて、腹節の(キチン質の)帯がよく判ります。図鑑にはこの写真こそがふさわしい、と思います。 森津図鑑には載らず、入門図鑑は(たぶん)別種なのに、よく当てられましたね。ネット上にもこの姿はほとんど見られず、アオヒメヒゲナガの例が多いようです。 この種には、必ずと言っていいほどアリが通ってきています。ときには、土莢とか蟻道の中に住まわせるほど密接な関係ですので、それを傍証にするとべんりです。
ezo-aphidさん、いつもありがとうございます。 名前は観察会の資料に載っていたのをとりあえず出してみただけなので、偶然です。 インターネットは便利ですが間違った情報が広まると困りますね。
図鑑が誤報の発信源となるのも困ったことです(ハンセイ)。 ところで2枚目の寄主植物はなんでしょう、アブラチャンでしたか?
ezo-aphidさんも絡んでましたか。ツイッターで流してみますが…
寄主は松本センセイがアブラチャンとおっしゃらていたので、たぶんアブラチャンで大丈夫と思います。
ひぇー、お許しを。そこまでは、ちゃんと検討できないので、訂正できません。 発行前にはモノクロ写真しか見てなかったので気づきませんでした、悪しからず。
あ、つぶやいてしまいましたが、いったん削除しておきました。 ネット上の間違いの修正を促す情報を流そうと思ったんですが、「入門図鑑の写真よりもこちらの写真の方が特徴がはっきり出ている」といった表現で大丈夫でしょうか? 私がつぶやいたところであんまり効果はないと思いますが…
モノクロではわからんですよね。
ネットの方は検索で上位に来るページを直しておくと拡散を防げると思うので、虫ナビさんところにコンタクトをとって直してもらおうかと思います。
あと単独で記事を作っておきました。
あ、そういうことでしたら、いいと思います。 カメムシBBSの古い記事を眺めてたら、Nabitaさんがネット上の誤同定に(頼る依頼者に)お怒りのコメントを発していましたし。正しい情報だけを選定して発信することは難しいことです。まして生物の種というものすべてを、肉眼で見た概観だけで判別できるはずはないので。間違えやすい種を特定し、特徴づけられる(状況証拠などの)情報を加えてゆくしかありませんね。
コメント
“アブラムシ観察会” への8件のフィードバック
あー、これは・・・・いい写真ですね。光が体をよく回っていて、腹節の(キチン質の)帯がよく判ります。図鑑にはこの写真こそがふさわしい、と思います。
森津図鑑には載らず、入門図鑑は(たぶん)別種なのに、よく当てられましたね。ネット上にもこの姿はほとんど見られず、アオヒメヒゲナガの例が多いようです。
この種には、必ずと言っていいほどアリが通ってきています。ときには、土莢とか蟻道の中に住まわせるほど密接な関係ですので、それを傍証にするとべんりです。
ezo-aphidさん、いつもありがとうございます。
名前は観察会の資料に載っていたのをとりあえず出してみただけなので、偶然です。
インターネットは便利ですが間違った情報が広まると困りますね。
図鑑が誤報の発信源となるのも困ったことです(ハンセイ)。
ところで2枚目の寄主植物はなんでしょう、アブラチャンでしたか?
ezo-aphidさんも絡んでましたか。ツイッターで流してみますが…
寄主は松本センセイがアブラチャンとおっしゃらていたので、たぶんアブラチャンで大丈夫と思います。
ひぇー、お許しを。そこまでは、ちゃんと検討できないので、訂正できません。
発行前にはモノクロ写真しか見てなかったので気づきませんでした、悪しからず。
あ、つぶやいてしまいましたが、いったん削除しておきました。
ネット上の間違いの修正を促す情報を流そうと思ったんですが、「入門図鑑の写真よりもこちらの写真の方が特徴がはっきり出ている」といった表現で大丈夫でしょうか?
私がつぶやいたところであんまり効果はないと思いますが…
モノクロではわからんですよね。
ネットの方は検索で上位に来るページを直しておくと拡散を防げると思うので、虫ナビさんところにコンタクトをとって直してもらおうかと思います。
あと単独で記事を作っておきました。
あ、そういうことでしたら、いいと思います。
カメムシBBSの古い記事を眺めてたら、Nabitaさんがネット上の誤同定に(頼る依頼者に)お怒りのコメントを発していましたし。正しい情報だけを選定して発信することは難しいことです。まして生物の種というものすべてを、肉眼で見た概観だけで判別できるはずはないので。間違えやすい種を特定し、特徴づけられる(状況証拠などの)情報を加えてゆくしかありませんね。