長坂蛾庭

カラハナソウのアブラムシ

カラハナソウの葉裏で見つけたアブラムシです。次の有翅虫2枚の親じゃないかと思います。

下は有翅虫の幼虫です。ezo-aphidさんからのご指摘で、右側は糸状菌に侵された個体だろうということです。

アブラムシ入門図鑑のカナムグラ(カラハナソウと同属)に付くアブラムシから、モモアカアブラムシの方かと思ったのですが、ツイッターでだいすけさん(@enyumorihiro)から、Phorodon属の一種で未記載種かもしれないとのコメントをいただきました。

再訪してサンプルを採集してきました。葉はほぼ枯れていたのですが幼虫はまだ残っており、ケースに入れておくと羽化してきました。

だいすけさんによると産性虫(卵生雌を生む雌)と雄だそうです。

サンプルをだいすけさんに送ったので、結果が出るのを楽しみにしたいと思います。


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コメント

“カラハナソウのアブラムシ” への4件のフィードバック

  1. ezo-aphidのアバター
    ezo-aphid

    ”だいすけさん” 経由で、Phorodon humulifoliae 近似種として写真を提供されたようですね。私は、角状管の形からみて当該種そのもの、と推測しています。北海道では2008年頃から採れています。takoyaki 幼虫写真2枚のうち右側(全体が茶色)の個体は、糸状菌に寄生されたもので、たぶん同種と思います。

  2. Hepota2のアバター
    Hepota2

    だいすけさんからは聞いてませんが、どこかに報告がありましたか?

    糸状菌に侵された幼虫、ご指摘ありがとうございます。気がつきませんでした。言われてみればおかしいですね。

  3. ezo-aphidのアバター
    ezo-aphid

     InfluentialPointsというサイトに、この4枚の写真が載っていて「Oriental hop aphid」として紹介されています。Phorodon humulifoliaeと検索しても出てきます。takoyaki

  4. Hepota2のアバター
    Hepota2

    あっ、あのサイトは直接サイト管理者さんから連絡があって、写真の使用許可を求められたので承諾しました。このページからもリンクしておこうと思っていたのですが、さぼってました。すみません。なのでだいすけさんとは関係がありませんです。

コメント内に挿入してもらっていた『takoyaki』は不要になりました。

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