長坂蛾庭

ヒメコバチ科Tetrastichinae亜科?

昨日(24日)撮影してきたハチです。ヤツデの葉裏にいましたが、撮ろうとすると表に移動しました。大きさは翅端までで1.3mmほどです。この前撮影したこれと同じくヒメコバチ科Tetrastichinae亜科ではないかと思います。中胸背板中央の線が薄いですが…。

●14-54リバース, x4.5, F7.1-6.3

リバースマクロレンズで何回か撮影してきましたが、どうにも大変ですね。虫が乗っている葉っぱをつかんで、レンズの前に持ってくるのですが、そうすると虫が動き出してしまいます。ただでさえピントを合わせるのが大変なのに、動いてるもんにあわせられるかーっていう感じです。絞りの選択も難しいです。開くとほとんどの部分がボケてよくわからない写真になりますし、絞ると回析ボケでなんのために高倍率で撮っているのかわからなくなります。もう少し修行してみますが…。


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コメント

“ヒメコバチ科Tetrastichinae亜科?” への2件のフィードバック

  1. そらのアバター

    こんにちは、

    完全な電子制御のレンズだと、絞りも自動になるので羨ましいです。
    SONY(旧ミノルタ)は、絞りがメカ式(ボディからレバーが出ている)なので、手で開いてピント合わせて、絞ってシャッターなので大変です。
    やっぱり、マクロは三脚があると楽だと思いますよ~(^^)。

  2. Hepotaのアバター

    そらさん、こんにちは。
    その方法だと三脚が無いと無理ですね。
    私的には三脚は使えないです。使える状況が著しく限られていますし、機動性が悪すぎます。自動絞り+ストロボの場合、敵が動かなければ手持ちでもそれほど難しくはないので、葉っぱを切り取るとか、数を撃つとか、ピント合わせ用の小道具を作るとをやってみようと思ってます。

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