長坂蛾庭

2019年6月11日

クマノミズキの虫えい

カテゴリー: 1.自然観察, ダニ, フシダニえい, 植物, , 虫えい — Hepota2 @ 19:00

クマノミズキにフシダニの虫えいらしきものを見つけました。

拡大してみましたが何もいないようです。

ひょっとして小さくて見えなかったのでしょうか?
時期を変えて見に行ってみようと思います。

2019年6月8日

アブラチャンとクロモジのアブラムシ

カテゴリー: 1.自然観察, アブラムシ, カメムシ目, — Hepota2 @ 20:00

アブラムシ入門図鑑のアブラチャンコブアブラムシが別種ではないかという件です。

以前アブラチャンで見つけたアブラチャンコブアブラムシと思しき方は、森津図鑑と一致していましたが、アブラムシ入門図鑑のものとは明らかに違っておりクロモジに付くとされていました。今回、茅ヶ岳周辺でクロモジに付く方を見つけることができましたので、両者の写真を並べてみたいと思います。

アブラチャンにつく方
5〜6月に撮影。角状管全体が黒い。


■おそらく アブラチャンコブアブラムシ Aulacorthum muradachi (Shinji, 1941) 森津図鑑に載っている方。

10月に撮影

クロモジに付く方
6月に撮影。角状管の先端だけが黒い。

■ クロモジのアブラチャンコブアブラムシ。おそらく未記録種。アブラムシ入門図鑑に載っている方。

以前拙ブログ2013年10月27日でezo-aphidさんからコメントをいただき、アブラチャンに付くほうが真のアブラチャンコブアブラムシ L. muradachiで、クロモジに付く方はよくわからんという意見をいただきました。同様の意見をツイッターでもだいすけさんから いただきました。

現在、だいすけさんが研究中らしいので、いつか判明することを期待したいと思います。

なお、日本昆虫目録では和名が変更されていますので、ご注意ください。研究が不十分な状態で和名をコロコロ変えるのはますます混乱すると思うのですが…
アブラチャンコブアブラムシ → ムラダチヒゲナガアブラムシ
アオキコブアブラムシ → アオキヒゲナガアブラムシ

参考:
[1] Miyazaki, M. (1971) A REVISION OF THE TRIBE MACROSIPHINI OF JAPAN (HOMOPTERA : APHIDIDAE, APHIDINAE). INSECTA MATSUMURANA, 34, 1-247. PDF(HUSCAP)
[2] 松本嘉幸 (2008) 「アブラムシ入門図鑑」 全国農村教育協会
[3] 森津孫四郎 (1983) 「日本原色アブラムシ図鑑」 全国農村教育協会
[4] 宮崎昌久他 (2016) 日本昆虫目録 第4巻 準新翅類

オモゴキジラミ

カテゴリー: 1.自然観察, カメムシ目, キジラミ, — Hepota2 @ 19:00

茅ヶ岳周辺です。

サクラ類にウワミズザクラキジラミの幼虫っぽいのを見つけました。
しかしウワミズザクラでは無いようです。

新成虫です。

ツイッターに投稿したところ、宮武先生からイヌザクラにつくオモゴキジラミではないかとの意見をいただきました。

ホストの確認と成熟した成虫を得るため、3日後の6月11日にもう一度行ってきました。

確かにホストはイヌザクラで良さそうです。

幼虫はほとんど羽化しており、沢山の成虫が見れました。♀の成虫です。かなり大きいです。

■ オモゴキジラミ Psylla omogoensis Miyatake, 1963 ♀

♂の成虫です。

ホストも合っているのでオモゴキジラミとしておきます。

元記載には♂しか載っておらず、ホスト不明になってます。Inoue2010で明らかになったと思うのですが、オープンアクセスでないため見れてません。

参考:
[1] Psyl’list

[2] Miyatake Y. 1963 – A revision of the subfamily Psyllinae from Japan. I (Hemiptera : Psyllidae). Journal of the Faculty of Agriculture, Kyushu University 12(4): 323-357. (PDF)

2019年6月3日

ヒラタカメムシの一種

カテゴリー: 1.自然観察, カメムシ, カメムシ目, — Hepota2 @ 19:00

部屋の中にとても平たいカメムシがいました。

何かわかるようでしたら教えて下さい。

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