長坂蛾庭

イスノフシアブラムシ? その2

今日も武蔵野公園を少し回ってきました。イスノフシアブラムシ?の有翅虫が出てました。何枚か貼っておきます。

それから樹木は葉っぱが細い、側脈が細い等からシラカシで良いように思いましたがどうでしょう?


投稿日

カテゴリー:

, , ,

投稿者:

タグ:

コメント

“イスノフシアブラムシ? その2” への4件のフィードバック

  1. ezo-aphidのアバター
    ezo-aphid

    例の「葉でわかる・・・」を見ると、「側脈数はアラカシ8-11対、シラカシ11-15対となっていて、前者の葉裏に絹毛密生」とありますので、これはシラカシでいいのだと思います。とすると、既往の記録が不十分だったのかもしれません。
    関東でも、コロニーによって有翅虫を出したり出さなかったり、ということなのでしょうね。

  2. Hepotaのアバター

    ezo-aphidさん、こんばんは。
    「葉でわかる…」は一昨日ゲットしましたので、ぼちぼち勉強していきたいと思いますが…。
    イスノキの分布は静岡県以西ということ、関東ではシラカシが多いことから、シラカシとイスノキが混生している環境が少ないのかなと思いましたが、どうなんでしょうね。

  3. ezo-aphidのアバター
    ezo-aphid

    おおっと、イスノキの分布はそうなってるんですか。
    昆虫たちは、すべてが合理的に行動しているとは限りません。エゾ地では寒冷のために越冬できないのに、南方系の昆虫たち(の一部)が北上して、夏以降に増加してくるものがいます。彼らは、あらゆる機会に、生息範囲を広げるような行動もとっているのだろうと思います(多くは子孫の消耗にしかなっていないのですが)。目立つ例には、迷蝶とか偶産蛾という風に名づけられてますよね。

  4. Hepotaのアバター

    すみません言葉が足りなかったようです。イスノキは自然分布が静岡以西ということで、植えられてはいるようです。多くはなさそうですが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です