今日、少し近所を回ってきました。ウメの葉の端を小さく2つ折りにした巣があって、そこに小さな蜂が入っていくのを見ました。めくって中を見たところ、繭のようなものがあって、中に蜂が潜り込んでいました。すぐに外に出てきたのですが、そのまま産卵をしてくれたので、そこを写しました。まだよく調べていませんが、とりあえずアップします。
体長は約1.5mmです。
■ヒゲナガクロバチ科Ceraphron属の一種
葉っぱの方は持ち帰って、繭の中を調べてみました。写真に撮りませんでしたが、繭は2重になっていました。中にいた虫ですが、なんなのかさっぱりわかりません。情報お願いします。
—2011年7月8日—
kurobachi様より、Ceraphron属であるとのご教示をいただきましたので、タイトルを修正しました。
—2011年7月10日—
今日羽化していたのですが、気づかずに蓋を開けてしまい、逃げられてしまいました。羽化したらもう少しきれいな写真を撮れるかもと思っていたのですが。7月8日に撮影した写真と、脱出後の写真を追加しておきます。
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