昨日5月8日シラカシの葉裏で発見しました。大きさは約0.6mmです。2枚目は裏返したところです。虫のようでもあり…。
—2011年5月9日—
ezo-aphidさんから、シラカシコムネアブラムシと教わりましたので、タイトルを変更しました。
昨日5月8日シラカシの葉裏で発見しました。大きさは約0.6mmです。2枚目は裏返したところです。虫のようでもあり…。
—2011年5月9日—
ezo-aphidさんから、シラカシコムネアブラムシと教わりましたので、タイトルを変更しました。
初めて見ました。この画像の個体が、正常なのか、成虫なのか、すら判りません。
シラカシコムネアブラムシNeothoracaphis querciphaga Takahashi、1958 ではないかと思います。胎生雌は体長0.8mm、前・中脚は退化してるそうです。ヒラタアブラムシ亜科は南方系で、このような常緑樹に固着性の種類では詳しいことはわかっていないようです。
後脚の腿節・脛節に見られる膜状のワックスは面白いですね、記載されていません。
ezo-aphidさん、こんばんは。
うーん、まったくアブラムシっぽくないですね。どのような生態かとても気になりますが、私は秋頃引っ越す予定なので、最後まで観察できないかもしれません。どなたか、ぜひ。
学名はNeothoracaphisに変わったのでしょうか?
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