–2025年1月21日追記–
以前、タイトルを『メグスリノキのアブラムシ』としていましたが、ezo-aphidさんから連絡があり内容を修正しました。なんと新属新種だそうです。記載論文はInsecta Matsumurana 80: 73-81をご覧ください。私の名前は出てきませんが、なんらかのお役に立てていればうれしく思います。
メグスリノキ Acer maximowiczianum にいたアブラムシです。体長が5mmもあって、大きいです。
少し調べてみましたが、わかりませんでした。
メグスリノキはカエデ科です。葉っぱはカエデっぽくないですが、種はプロペラ型をしています。
—追加—
このあたりかなぁ…
Drepanosiphum aphids
—2012年11月7日—
メグスリノキの学名は、Acer nikoenseから改められたようです。
EOL
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